人生には、自然界に四季、春夏秋冬があるのと同様に、思いっきり羽を伸ばす時期と、身を縮めて嵐が過ぎ去るのを 辛抱して待つ時期とがあります。それを知らずいつも押せ押せで突っ走っていたり、逆にいつも首をくすめてばかりいた のでは自然の法則に反する事になり、結局はあなた自身を自滅させてしまう結果になりかねません。私たちの身の回りで も多用されている例えば、時刻、干支、一年(月)など十二周期(12進数)ですが、六星占術も同様に十二周期で運気がめくってきます。 そのなかでも七年の”よい年”と、一年の”注意しなければならない年”【小殺界】、一年の”やや悪い年”【中殺界】、三年の”非常に悪い年”【大殺界】にわかれます。
六星占術では、その十二年周期でひとめぐりする一年ごとの運気を、それぞれ
<種子> <緑生> <立花> <健弱>【小殺界】 <達成> <乱気>【中殺界】
と名づけられています。
次のような周期でひとめぐりして行きます。
再会 → 財成 → 安定 → 陰影 → 停止 → 減退
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